カノン、病院へ行く③
4/6(金)、カノンの皮膚炎で病院に行った日の翌日の夜、
カノンがクシャミをするようになりました(:_;)
翌朝の4/7(土)も猫コタツにこもって出てこず、
中で時々クシャミをしています。
ニケの時はこの段階で様子を見てしまったけど、
飼い主も学習して少しは賢くなったのだ!
猫カゼは悪化する前に即病院!!
という訳でキャリーを出すと、またまた関係のないニケちんがIN☆
まだ
『キャリー=病院』
とは なっていないようでありがたい。
カノンはすでに分かってしまっているようで、
かなり抵抗されました(^^;).
それにしても猫って、具合がよくない時は
屋根のある暗いところで寝たがるようです。
体調が悪い時に外敵に見つからないようにするためかな?
それはともかく、朝一番に病院へ。
先生に症状をお話しすると、
「目もキレイだし鼻水も出ていないので、
このまま悪化せず治ると思いますよ。」
ともこと!
「ワクチン打っていれば、猫風邪は酷くならずにすみますから。」
え!!
いやいや、ニケもワクチン打ったけどすごい悪化しちゃったんですが!?
と聞くと、
「そういう子もいますけど、この状態ならお薬や注射は必要ないです。」
…だそうです。。
カゼをひいた状態で、しかも
ストレスになることしちゃダメな時に病院に連れてくなんて、
私ってほんとバカ…。
でも今日の先生が
カノンのお耳にマラセチアという真菌がいることを見つけてくれました。
(前の皮膚科医は全然お耳みなかったのに! しかもカノンが抵抗して皮膚科医を引っ掻いたりのを
暗に「ベンガルは凶暴ですから」みたいに言ってくれちゃって!
ベンガルは凶暴なんじゃなくて臆病なだけなのに💧)
しかも前肢の付け根のところに新たなハゲ発見💦
なんか今日の先生の方が猫の扱いも上手だし、信頼できるなと思って
皮膚炎のことも相談にのっていただきました。
木曜日にいただいた抗アレルギーのお薬の追加と点耳薬をいただき
今日の通院は終了。
先生によると、カノンのストレスの原因には
ニケちゃんもあるかも…と。
ふたりはとっても仲良しだけど、
私に甘えるニケをみると、やっぱりモヤモヤしちゃうのかも。
ごはんもナデナデも抱っこも、何でもカノンを優先させてきたつもりだけど、
カノンは優しいからオモチャで遊ぶ時もニケに遠慮して譲ってしまうし
今までカノンだけのものだったトイレもベッドも共用になってしまっているし。。
でも私に甘えてくるニケを突き放すなんてできないし~!!
どないせいっちゅうんじゃ…(;´Д`)
とにかく今まで以上にカノンを構おうと思います。
それにしても動物の通院のタイミングって本当に難しいですね~(;´・ω・)
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