カノンからのプレゼント?子猫がウチにやってきた!①
えーっと、すごく唐突な展開なんですが、
ウチには今、茶白のおチビちゃんがいます!Σ(゚Д゚)
生後2ヶ月くらいの男の子。
5月24日から一緒に暮らしています。
何でこんなことになったかというと、
ことの起こりは5月19日。
カノンさんの納骨のためのお花を買いに行ったお花屋さんに始まります。
このお花屋さんは個人で猫ボランティアをされていて、
この日カノンさんのお骨を埋める事をお伝えしたところ、
お花屋さん「3ニャン目は考えていないの?」
私「いや~、全然考えないこともないですけど…」
お花屋さん「ウチで茶白の子猫を保護してるんだけど、どう?」
私「えっ、えっ、どうしよう!?」
お花屋さん「ウイルス検査も陰性で、可愛い男の子!」
私「あ~、私はこれから迎える子は、なかなか里親さんが見つからない、
ハンデのある成猫さんがいいなと思ってて…。」
お花屋さん「じゃあ、預かりボランティアさんしてみない?ウチにいるとなかなか人馴れが進まないから」
私「えーっと、えーっと、じゃあ会ってみてもいいですか?」
という訳で、その日の夜 お見合いのために
ウチに子猫ちゃんを連れてきてくれることになったのです!
(私はてっきりお店の奥にお猫ちゃんがいて、その場で会えると思っていたらご自宅にいるんだそう。)
家に帰ってまずはカノンさんの納骨を済ませ、
悶々と悩む私(;´∀`)
ウチの広さや私の経済状況を考えると3ニャンが限度だと思うから、
その子を迎えたら他の子は迎えられない。
健康で可愛い子猫なんだから、私がお迎えしなくても
欲しい人はいっぱいいるだろうな。
それならやっぱり私はハンデのある成猫さんをお迎えしたい。
(実はまたたび家さんのボランティアさんのブログを読んでいて気になる子がいた)
でも納骨の日にこんな展開になるなんて、
ひょっとしてカノンさんが繋いでくれたご縁なのかなぁ。
一緒に暮らしてしまったら、きっと手放せなくなるだろうなぁ。
ぐちゃぐちゃ考えるも、結局
「会ってみないと決められない!」
で、約束の時間、お花屋さんが子猫ちゃんを連れて来てくれました。
怖いもの知らずの子猫ちゃん、うたちゃんの方に寄っていきます。
(うたちゃんがエイズキャリアな事はお花屋さんにお伝えしてあります)
するとなんと!!
さっそくご挨拶のチュウをするふたり!!Σ(゚Д゚)
カノンさんとニケちんと初対面の時は威嚇しまくりだったうたちゃんが、
なんかとってもフレンドリーなのです!
これはウチの子になる運命なのか!?
一方のニケちんは、
寝室の隅で固まっていました(^^;)
猫カフェ時代は知らない人にも跳び付いていく子だったのに、
飼い主の人見知りな性格がうつってしまったのかしら💦
それはともかく、子猫ちゃんのあまりの可愛さに、
「ウチの子にしたいです♡」
と言ってしまった私💧
この日は日曜日で、翌日から学校だったので
金曜日の夜に改めて連れて来ていただく事になったのです。
そして迎えた金曜日!
先住猫たちが慣れるまで、まずはケージからスタートです。
わらわらと集まってくる野次猫ふたり(笑)
ケージの中の新入りをこれでもかっていうくらい覗いています(´艸`*)
とにかく見る!!
そしてふたりともシャーシャー言っとります💦
あれ、うたちゃんお見合いの時はあんなにフレンドリーだったのに!
おばさん猫ふたりに絡まれて、
ちょっと不安そうな新入り猫。
カワイイのう(*´ω`*)
でもその日の夜にはオシッコを、
翌朝にはいいウンチもしてくれました(*^_^*)
食欲も旺盛♪♪
いいことだ(*^_^*)
ただ、お花屋さんにもお伝えしたんですが、
この子をウチの子にするか預かりさんとして里親さんを探すか
また迷い始めてしまっています💦
トライアルの1週間の間にお返事することになっているんですが、
ど~しよ~~!!
「カニョちゃん、ママどうしたらいいと思う?」
「好きにしたらいいじゃない。」
「そうだね~、そうだよねえ~。」
さてさて、どうなることやら。
我ながら行き当たりばったりというか、節操がないというか(^^;)
この先どうなるのか、それは私にもわかりません💦
読者になって下さった皆様、本当にありがとうございます 。・゚・(ノε`)・゚・。
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