カノン、病院へ行く

約10日ほど前のことですが、カノンを病院に連れていきました。

左の後肢を、びっこを引くように歩いているのに気付いたからです。

最初は

「捻挫かなんかかな？しばらく様子をみて、続くようなら病院に…」

と軽く考えていたのですが、

翌日も変わらず肢を引きずるように歩くので

心配になってネットで検索してみると、

こわ～い可能性がいろいろ出てくるではないですか💦

中でも恐怖だったのが、

心肥大が原因で、血栓が肢に詰まっているかも知れないというもの！

ベンガルも心肥大になりやすい品種という説もあるので、

どんどん心配になってきて…。。 

そういえば最近、ニケと追いかけっこしてないな。

キャットタワーにも登ってない…。

ゴハンとトイレ以外はずっと猫コタツの中に引きこもっている。。

もしかしてカノン、めちゃくちゃ辛い状態にあるんじゃ！！(´ﾟдﾟ｀)

と、不安がピークに達し

仕事から帰ると即、カノンをキャリーに入れて病院へ！

結果から言うと、ただの捻挫でした ε=(￣｡￣;)ﾌｩ

でもカノンったら、先生が歩かせようと診察台から降ろしても

物陰に隠れてしまって出てこないし、

たま～に歩いても、へっぴり腰のツチノコスタイルで そろ～りそろ～りなので

肢を引きずっているところは先生に確認していただけませんでした💧

「普通に歩いているし、熱もないし、心音も異常ないので

　若い新入り猫（ニケのこと）に追いかけられて、捻ってしまったのでは？」

「骨や関節を痛めていたらもっと痛がるし、

　心肥大で血栓ができていたら 肢がマヒしてまったく動かせないので考えにくい。」

と言うことでした。

1週間くらい様子をみて、

まだ歩き方がおかしかったらまた来てくださいとの事で

家に着くと、やっぱりびっこ引いて歩いてる！！

知らない人の前だと 弱っている所を見せないよう無理しちゃっていたのかな？？

2～3日しても同じ状況ならセカンドオピニオンも考えようと思っていましたが、

だんだん走り回ったりするようになってきて、ニケとの運動会も復活☆

今朝は1週間ぶりくらいにキャットタワーのてっぺんに登ってくれたし、

こんな後肢だけで立つ姿も見られるようになったので一安心です(*´▽｀*)

でもカノちゃん、あんまり無理しないで

アンヨ大事にしてね(●´ω｀●)

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