ありがとうがいっぱいです(´Д⊂ヽ
4月13日、カノン宛にお花をいただきました!
ニケちんの故郷の猫カフェの
ボランティアの方々からでした。
とっても立派なお花でビックリ!
私だってこんな素敵なお花、もらったことないのに(笑)!
暖かいメッセージが書かれたカードも入っていました。
カノンは本当にいろんな方に愛してもらっていたんだなぁ。
このブログ内でのカノンの出番はちょっと少な目だったのに、
すごい子だ!
暖かいお心遣いをいただき、本当にありがとうございます!!
カノンに似合うピンク色のお花たち♡
さっそく仏前に飾らせていただきました。
「ありがとね」
この日の朝、窓の外の鳥を狙う見守る女子ふたり。
ふたりでくっついて眠ったり、グルーミングし合ったりという事はないけど、
(うたちゃんがイヤがるから💦)
よく一緒に運動会をしたりして遊んでいます(*^_^*)
朝日を浴びるうたちゃん✨
美しすぎてため息がでちゃう(*´▽`*)
この子たちの幸せと健康は飼い主にかかっているので、
今ごろ必死になって信頼できる動物病院を探しています。
かかりつけだったA病院も、誤診をしたB病院も、
ネットの口コミとご近所さんの評判が良かったから通っていたんですが、
どちらも「信頼できる」とは言いかねまして…。
これまでウチの子たちはそれほど大きな病気になったこともなかったので
通っていて特に不満もなかったんですが、
今回のカノンのことでの対応で「もう2度と行くまい!」となりました(-_-;)
(カノンが亡くなったから信用できない!という事ではなく、その時の対応が不誠実と感じたので💦)
口コミだって、患者は動物医療の専門家ではないから
人当たりが良くて丁寧に診てくれたら「いい先生」となるんでしょうが、
それで新しい知識や技術がきちんとある先生かどうかは分かりませんもんね。
犬は得意でも猫は苦手な獣医さんもいるし(>_<)
そこで頼りになるのが猫ボランティアさんですよ!
やっぱりいろんな病気の猫の看病をして経験豊富でいらっしゃるし、
獣医さんを見る目も確かなのです。
相談したらとても良い病院を教えて下さったんですが、
家からちょっと遠いの (´Д⊂ヽ
電車を利用しても、自宅からタクシーで乗り付けたとしても
1時間以上かかってしまうので猫のストレスが心配💦
家から8キロくらいの距離にある、
ちょっと気になっていたC病院のことを聞いたら、
「ボラの○○さんが通ってて、いいみたいだよ~」と教えてくれました(*^_^*)
さらには職業訓練校での自己紹介で、
「実は1週間前に猫を亡くしまして、
良い動物病院知ってる人は後で教えてください m(_ _)m 」
という、なんとも教室を白けさせる発言をした私💧
(あまり個人の飼い主さんの評判は当てにならないと言いつつ、ちょっとでも情報がほしくてつい💦)
でもどこにでも猫好きはいるようで、
翌日隣の席の男の子が自分の猫が通っている病院のホームページや地図、
他にもいろんな病院のリストをプリントアウトして持ってきてくれたんです!
なんていい人!!
さらには実習の時、隣の隣だった人が
「C病院に通っていたけど、いいですよ!」
と私がC病院行こうか迷ってると言う前に教えてくれたのです!(゚д゚)!
という訳で、ゴールデンウイークにでもうたちゃんのワクチンに
C病院に行ってみようと思います。
本当はこういうことは、もっと早くにやっておかなきゃいけなかったなぁ。
でも実際大きな病気になってみないと、
病院の本当のところは分からないから困りますね(p_-)
そうそう、前々回の記事で、カノンのお骨を埋めようと思っている
この木の名前をお尋ねしたところ、
molgardenさんが「ベンジャミンではないか」と教えてくださいました!
本当にありがとうございます!
ベンジャミンで画像検索したら似た木がいっぱいでていたので、
ベンジャミンだと思います!
ありがとうございます、嬉しいです (*^▽^*)
今回のカノンのことで、愛する我が子を亡くされた経験のあるたくさんの方々が
励ましのコメントをくださいました。
本当にありがとうございます m(_ _)m
あんなに苦しい経験をたくさんの方がして、
それを抱えながら生きているのかと思うと自分もがんばれる気がします。
分かったのは、「後悔のまったくない飼い主さんなんていない」ということ。
前にもご紹介した「猫のとらじの長い一日」というマンガの中で、
愛猫を亡くし、それを自分のせいだと責め続ける作者さんが
10年以上前に愛犬を亡くした友人に話を聞きに行く場面があります。
その友人は「もっと早く病院に連れて行ってあげてたら…」と自分を責め、
作者さんは「エイズを発症したのは私のせい」と自分を責め…。
私の場合は、カノンの死については「それがカノンの寿命だった」と思えますが、
「もっとカノンを構ってあげればよかった。
もっとカノンのために時間を使えばよかった。」
という後悔があります。
きっと病気に気付いてあげられなかった人は
「もっと早く病院に連れて行ってあげてたら…」
と後悔し、
献身的に看病した人は、
「自分のエゴでこの子の苦しみを引き延ばしてしまったのではないか」
と後悔するんだと思います。
結局この作者さんは、
愛猫への自責の念を徐々に感謝へと変えることができたそうです。
きっと落ち込む期間も、
立ち直り方も、
立ち直れないままでも、
その飼い主さんがたどる道がそれぞれ正解なんだろうなと思います。
ああっ!
もう暗いことは書かないと決めたのに
また湿っぽい記事になってしまった(;´∀`)💦
何が言いたかったかというと、
素敵なお花をありがとう!
動物病院教えてくれてありがとう!
暖かいメッセージをありがとう!
です!
読者になって下さった皆様、本当にありがとうございます 。・゚・(ノε`)・゚・。
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